60代 何かいいことないかなあ 

旦那と姑と嫁の私。高齢者3人と、時々孫たちの毎日のあれこれ。

ひよのひなと親鳥。

でかける前のひなちゃん。

少しは翔べるんだ。


私の動きに合わせて、顔を動かす。


目が見えてるのかな。


どしゃ降りのなか、帰宅すると、


姿は見えない。


2羽の親鳥が、ピイピイ叫ぶように


鳴きつづけている。


カーテンを閉めて、


中庭に降りやすくしてあげるが。

何もできません。

ひよ鳥の雛ちゃん。どうしたら。


先ほどから、ひよ鳥が、


けたたましく鳴いています。


警戒してるのが、よくわかります。


中庭を覗くと、


雛が一羽、巣から落ちたようです。


親鳥が、何度も、悲壮な感じで


鳴きながら、来ています。


こんなとき、夫がいれば、


「あなたがいるから、心強いわ」と


素直に助けを求められるのですが。


ごめんね。何もできません。

定年夫婦のトリセツ②と愚痴、、。

昨日から、夫が不在。

2日間は、冷凍食品やお菓子等、

テキトーに食べて、

読書やテレビ、ネットサーフィン、

ゴロゴロ過ごしてます。

こんな日もいいでしょう。


「定年夫婦のトリセツ」を

読むと、私たち夫婦のアルアルと重なり、吹き出してしまいます。


「共感とねぎらい」

夫の禁則、妻の禁則も具体的。

丁寧に読んでます。


例  買い物で、重い荷物を運んできた妻を「重たかったろう」と迎えてくれるだろうか。


例  姑の愚痴を呟いたとき、

「きみにばかり、負担がかかるね。」

言ってくれるだろうか。


例  「あなたが洗うとお風呂がピカピカ。気持ちいい。」

これは、言えるかも。


例 「やっぱりあなたかいるっていいな。心強い」これは、ちょっと難しい。


ああ。海を見たい。

明石海峡大橋の夕焼けを見たい。

コロナ患者の妊婦さんが、自宅で早産赤ちゃんが亡くなるって、

日本はどうなってるの。


感染拡大してるのに、子供のパラリンピック観戦しましょって、

教育委員会はどうなってるの。