60代 何かいいことないかなあ 

旦那と姑と嫁の私。高齢者3人と、時々孫たちの毎日のあれこれ。

地蔵盆も自粛。

当地では、毎年8月24日に地蔵盆があります。


いつもなら、提灯をぶら下げ

賑やかに奉るのですが、


コロナで昨年にひき続き、

お飾りなどはなく、お参りだけです。

5人の孫の名前を唱えて、

安全と健康を祈りました。


町内の3割は、空き家。

住んでる人の平均年齢は、

75才くらいかも。


少子高齢化、過疎化が進んでます。

昔と同じように地域の行事を維持するのは難しく、負担が大きくなってます。


時代に合わせて、行事のやり方や

規模を変える必要はありますが、

変化が嫌いなお年寄りが多いですね。


ム、ツ、カ、シ、イ。

羽毛布団を家で洗ってみた。


夫の出張土産は、、、。ありました。


羽毛ふとんを家で洗濯してみました。


長い間使用しているので、


ダメ元で、洗濯機に放り込みました。


陰干ししてから、乾燥機に入れると、


ふわふわ。

意外といけるじゃん。


乾燥機で乾かすと、ダニが死ぬそうです。


2枚洗いました。


少し、得した気持ちです。

男性脳は、めんどくさい。

5日間。夫は、不在。

スポーツの役員出張です。


一度も連絡がない、、、。

この家に、妻一人置いて、

心配はしないのだろうか。


怪我してないか、

倒れてないか

とか思わないんだろうか。


妻は、

夫の趣味の

畑の野菜を毎日収穫し、

宅急便で親戚に送り、

保存食に調理し、


姑の洗濯物を施設に取りに行き、

洗濯して、届けている。


そんなこと、男性脳は、

想像だにしないのだろうか。


「家事は、男の想像する6倍ある」と、

「定年夫婦のトリセツ」にあったが。


出張のお土産という物はない。

あっても、誰かに頂いたもの。


感謝とねぎらいはどこにある?

俺は忙しかったとでも言い訳するのか。

今までも、出張の折りは、

姑と二人だけで

過ごしてきた。辛かった。

その負担など、想像したこともないだろう。


夫にギャフンと反省させるため、

今日は、真っ暗にして、迎えようか。


いえ、逆説的でなく、

シンプルにどうしたらよいのかを

伝えないといけないようだ。


ああ。男性脳は、めんどくさい。