60代 何かいいことないかなあ 

旦那と姑と嫁の私。高齢者3人と、時々孫たちの毎日のあれこれ。

リモート面会、意味理解不能か。


昨日は、娘と孫が、姑の施設に行き、


リモート面会をしてくれました。

しかし。


姑は、誰なのかも理解できず、


そもそも、画面の向こうの人と


会話できること事態が


分からないようです。


耳も聞こえづらいし、


目も見えにくい。


画面を通しての会話は成立せず、


「人の話はよくきくこと」


「才能は、大事にする?」など、


人生訓のようなことを、


10分間話し続けて、


「疲れた。」と終わったようです。


10分間話せる体力と気力が、あるから


まだいいか。と、皆の着地点です。


今回は、画面を動画撮影してくれたので、


義理妹や娘たち、夫と状況を、


共有しました。


認知は、短期間に進んでました。

夏の終わりのライトアップ。

私の町は美しい。


夏の終わり、古い町並みが、

ライトアップされている。

路地にも、灯りが揺れている。

夜のウォーキングも楽しい。

昔から住んでいる人。

古民家に住み替えた若い人たち。

町おこしに携わっている方々に

感謝です。

来年は、地域以外の方にも、来ていただければいいな。

新しい嫁姑の関係


もう少ししたら、

長男家族が、遠方から、近くの町に

引っ越してくる。


人生の一大決心をしてくれた。

多額のローンとともに。


息子は、転勤し、

お嫁さんは、仕事を辞め、

孫は、慣れ親しんだ

じいじとばあば【お嫁さんの父母】と

お別れである。


お嫁さんは、

住み慣れた町から、

見知らぬこの地に

来てくれる。


この決断に心からのありがとうです。


この決断を応援して、


必ずよい人生にしてもらいたい。


まだ、96才の姑との関係を背負っている私だが、


若いお嫁さんとの関係も始まる。


心身共に、ストレスを抱えず、


新しい環境に慣れてほしいと


心から思います。


スタートで、躓かないよう、


気持ちを整えよう。