男性脳は、めんどくさい。
5日間。夫は、不在。
スポーツの役員出張です。
一度も連絡がない、、、。
この家に、妻一人置いて、
心配はしないのだろうか。
怪我してないか、
倒れてないか
とか思わないんだろうか。
妻は、
夫の趣味の
畑の野菜を毎日収穫し、
宅急便で親戚に送り、
保存食に調理し、
姑の洗濯物を施設に取りに行き、
洗濯して、届けている。
そんなこと、男性脳は、
想像だにしないのだろうか。
「家事は、男の想像する6倍ある」と、
「定年夫婦のトリセツ」にあったが。
出張のお土産という物はない。
あっても、誰かに頂いたもの。
感謝とねぎらいはどこにある?
俺は忙しかったとでも言い訳するのか。
今までも、出張の折りは、
姑と二人だけで
過ごしてきた。辛かった。
その負担など、想像したこともないだろう。
夫にギャフンと反省させるため、
今日は、真っ暗にして、迎えようか。
いえ、逆説的でなく、
シンプルにどうしたらよいのかを
伝えないといけないようだ。
ああ。男性脳は、めんどくさい。