キレタ。
久しぶりに、キレタ。
夫に。
今日のお昼は、柿の葉寿司と素麺を用意した。
夏のご馳走だ。
特に何の言葉もなく、当たり前のように、食する夫。
これは、いつものこと。
おもむろに立ち、醤油を小皿に入れ、
柿の葉寿司につける夫。
奈良の人に聞きたい。
醤油つけるて、どうよ。
「それがどうした」的な応答に
キレタ。
ここからは、心の声。
カレー屋さんのシェフの前で
ソースをかける無礼に似てる。
朝から暑いなか、畑をして、
昼飯が用意してあるのは、
当たり前と思ってるかもしれないが、
畑仕事は、「仕事じゃない」
「趣味」ですからね。
夕方。
娘宅から帰宅すると、
夕食を作る夫の姿がありました。