畑のイチゴ、何者かとの攻防に勝つ
半年をかけて、丹精こめて、
畑でイチゴを育てている夫。
毎年、赤くなったら、
何者かに食べられて、
悔しい思いをしている。
頑丈にビニールに杭を刺し、
隙間のないように工夫するが、
何者かに食べられる。
何者か、、、。
いたちか、もぐらか、、、?
お行儀よく、赤くなったのを
とっている。
今年は、さらに、ビニールの覆いを
強固に
バージョンアップして攻防。
勝った。
真っ赤で大きなイチゴがたくさん。
肥料や覆い等、経費や手間は
かかっているが、
孫たちがイチゴ狩りして、
穫れ立てを食する醍醐味には、
変えられない。