姑の部屋を掃除する。
3月21日に救急車で、運ばれてからは、風を通すだけだった。
96才の部屋は、ほこりが積もり、
この5年来の、薬袋、お菓子の袋や箱、ペットボトル、化粧品の容器等々。見事に、雑然と大量に残してありました。
ベッドから布団をあげ、シーツやこたつ布団、6枚を洗濯、干す。
全部捨てるのは、よくない。目につく物だけを捨てました。
特にお宝は、見当たりませんよ。
自分が90才になったら、どうするだろう。物の少ない整然とした部屋で、過ごしたいと思うが、どうでもよくなるのかもしれない。
午後から介護認定の更新手続きがあり、
入院して始めて、夫はベッド上の姑に出会えた。微熱があり、リハビリは進んでいないとのこと。
長い入院になりそうだ。
費用が気になる。